介護サービスについて 介護サービスについて|介護サービスご利用の流れ

気軽に安心してご利用いただける相談窓口をこころがけています。 気軽に安心してご利用いただける相談窓口をこころがけています。

居宅介護支援

国から要支援または要介護の認定を受けた方が有効に介護保険を利用するために、最適・最善のケアプランをケアマネージャーがご自宅に訪問し、直接ご本人・ご家族とお話しさせていただきながら、ご希望にあわせて作成します。また適切なプランであるか毎月訪問して確認いたします。

訪問介護

ホームヘルパーがご自宅に訪問し、掃除、洗濯、調理などの日常生活のお手伝いから、入浴、トイレ、衣服の着脱などの介助を行います。また、介護予防訪問介護も行っており、訪問エリアは鶴見区・川崎区及びその周辺です。

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介護サービスご利用の流れ 介護サービスご利用の流れ

申請から認定まで 申請から認定まで

  1. 1.申請をします
    本人または家族などが区役所サービス課や地域ケアプラザで「要介護認定」の申請をします。居宅介護支援事業者等に代行してもらうこともできます。
  2. 2.心身の状態を調査します
    <認定調査>
    調査員が自宅などを訪問し、本人や家族から聞き取り調査を行います。
    <主治医意見書>
    申請時に指定した主治医により、意見書が作成されます。
  3. 3.審査・判定します
    認定調査の結果や主治医の意見書をもとに、保健・医療・福祉の専門家で構成される介護認定審査会で、どのくらい介護が必要かなどを審査・判定します。
  4. 4.認定通知書が届きます
    介護認定審査会の判定をもとに、区が認定を行い、結果を通知します。要介護状態区分、認定の有効期限などを記載した新しい保険証が送られます。

介護度によって使えるサービスや利用限度額が異なります 介護度によって使えるサービスや利用限度額が異なります

状態区分 使えるサービス 利用限度額
支援1 介護保険の介護予防サービスが利用できます 5,003単位(50,000円~52,000円程度)
支援2 10,473単位(104,000円~110,000円程度)
介護1 介護保険の介護サービスが利用できます 16,692単位(166,000円~175,000円程度)
介護2 19,616単位(195,000円~206,000円程度)
介護3 26,931単位(268,000円~283,000円程度)
介護4 30,806単位(306,000円~324,000円程度)
介護5 36,065単位(359,000円~379,000円程度)
自立(非該当) 要介護認定や要支援認定を受けていない方の介護予防のためのサービスが利用できます。地域包括支援センターへご相談下さい。

ケアプラン作成からサービス利用まで ケアプラン作成からサービス利用まで

要支援1・2の認定を受けた方>
  1. 1.地域包括支援センターで介護予防ケアプランを作成します
    お住まいの地域を担当する地域包括支援センター(地域ケアプラザ等)で介護予防ケアプランを作成します。
  2. 2.サービス事業者と契約します
    契約書・重要事項説明書などで、サービス内容などの契約内容を確認し、事業者ごとに利用契約を結びます。
●地域包括支援センターは地域の身近な相談窓口です(総合相談/介護予防/権利擁護/地域ネットワーク)
横浜市では、地域ケアプラザと一部の特別養護老人ホームに「地域包括支援センター」を設置し、高齢者が抱えるさまざまな相談を受け付け、介護保険をはじめとした医療や福祉等の情報提供を行っています。
要介護1~5の認定を受けた方>
在宅でサービスを利用する場合
  1. 1.ケアマネージャーを決めます
    居宅介護支援事業者を選んで、作成を依頼します。選定にあたっては、区役所の窓口や地域包括支援センターなどでも相談できます。
  2. 2.ケアプランを作成します
    どんなサービスが必要か、ケアマネージャーと相談します。ケアマネージャーが作成したケアプランを確認します。
  3. 3.サービス事業者と契約します
    契約書・重要事項説明書などで、サービス内容などの契約内容を確認し、事業者ごとに利用契約を結びます。
施設入所を希望する場合
  1. 1.利用する施設を選びます
    希望する施設で、サービス内容や契約内容について説明を受けます。
  2. 2.入所を申し込みます
    特別養護老人ホームは、入所申し込み受付センターに申し込みます。その他の施設は直接施設に申し込みます。
  3. 3.サービス事業者と契約します
    契約書・重要事項説明書などで、サービス内容などの契約内容を確認し、事業者ごとに利用契約を結びます。
引用:「なるほど!介護保険」 横浜市健康福祉局介護保険課
介護保険制度変更により、掲載内容に変更が生じる場合がございます。詳しくは横浜市健康福祉局介護保険課までお問い合わせ下さい。
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見える化要件 見える化要件

■介護職員/福祉・介護職員等処遇改善加算・特定処遇改善加算取得状況

【訪問介護(総合含む)】 ナイスコミュニティー訪問介護鶴見センター
介護職員処遇改善加算Ⅰ・介護職員等特定処遇改善加算Ⅱ

■職場環境要件

区分 内容
入職促進に向けた取組 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その他実現のための施策・仕組みなどの明確化
他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの効率
職業体験の受け入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
上位者、担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の準備
有給休暇が取得しやすい環境の整備
業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
腰痛を含む心身の健康管理 介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の習得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための業務改善の取組 タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
やりがい・働きがいの醸成 ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
ケアの好事例や利用者その家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供
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介護事業所 介護事業所

所在地

〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央4-37-10 ニックハイム鶴見第一2階

(通所介護)TEL:045-514-2055

(訪問介護)TEL:045-510-4122

居宅介護支援
登録許可

ナイスコミュニティー居宅介護支援鶴見センター 介護保険指定事業所番号:1470101757

訪問介護登録許可 ナイスコミュニティー訪問介護鶴見センター 介護保険指定事業所番号:1470101740
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